「THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 4thLIVE TriCastle Story」さいたまスーパーアリーナ公演初日
二日目前に書き出しておかないと記憶野と感情野がオーバーフローするに違いない。(2016.10.15)
開演前
Safe Ears 音楽用イヤープロテクター THUNDERPLUGS (サンダープラグス) ブリスター
- 出版社/メーカー: ディリゲント
- 発売日: 2014/09/13
- メディア: エレクトロニクス
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↑のライブ用耳栓せっかく買ったのに持っていき忘れてしまった。
ケース付きなのでペンラプロのストラップ部分につければ今後忘れることはなかろう。
- 登場メンバーがほぼブランニューということでどちらかと言えば初日に注目してた。
- 神戸公演を観た後は「ああ、この公演を経たメンバーが中心になるならば安心できるなー」と思ったものです。
- 欲を言えばこの日は現地で見届けたかった。
開演
- 今回LVは神戸公演LV程には大音響でなかった様子。
- 城門開扉前ナレーションに新規キャスト勢の登場。この方々もブランニュー。
- サプライズがこの後も控えているとは露知らず。
- 開幕オリジナル衣装。(実装済みメンバーをデレステで揃えると……?)と目が¥になる一時。
- ビジュアルがキャラクターに沿っているとどの方がどなたでしょう、がとても分かりやすかった。
- 二宮飛鳥が本人過ぎて逆に浮いていたw
- 気息を整えてから挨拶をされてた下地さんに武道アイドルを見た。めっちゃ緊張されていた様子。
- ”Flip Flop” 集合曲になったのが最初のサプライズ。収録メンバー以外でも披露できます、という事実の積み重ねはポジティブパッションで歌う布石だったりするかな。しないかな。
- ”恋のHamburg♪” 開幕ソロトップは役柄に寄るものかなーという想像が実態に沿っていたならば、今後も五十嵐響子の露出は増えていくのかな。あったらいいな。
- ”き・ま・ぐ・れ☆Cafe au lait!”・”お散歩カメラ”のようにコール・歓声によるオーディエンスの反応を受け取りにくい曲は演劇調になっていくのかな。
- ”共鳴世界の存在論” LVスクリーン全画面を用いたノイズ演出に驚く声に驚く。ラス一言に惹き寄せられました。
- 「今の○○すげーよかった」という感想が漏れ聞こえる会場も良いものです。
- ”lilac time” 木村さん良い声されていたなあ。
- ”Radio Happy” 舞台演出の下駄を履かせていない時のHotel Moonsideはこういう感じになるのかなーと観ていたのだが、リズムに合わせて全体が段々と一つにノって行く。この瞬間は大槻唯SSAソロライブになっていました。回数と練度を増したらトリップするんじゃなかろうか。
- ”気持ちいいよね 一等賞! ” 「ヤンキーズ」にそう来たか! と膝を打つ。
- ”Can't stop!!” ジュリ扇持った飯田さんと山下さんをもっとカメラで移すのだLVよ。
- ”秘密のトワレ” ワンフェスの場って周年ライブ前の前哨戦なイメージを抱いているのだが、
- Jewelrys曲が巡回曲になっても咲いてJewelはステージで演るかなー、と思ってました。あの曲何でUO焚かれてたんだろう。
- ”ミラクルテレパシー” 鈴木さんめっちゃ動いてた。
- ”Hotel Moonside” 逆光の立ち姿が本人していました。
- ”in fact” 同じセンターステージに一人で立っていても、3rd披露の場とは違い、孤独でもアウェーでも無かったのだな。あと後ろ姿が完全にありす。
- ”純情midnight伝説” の「同じ釜の飯を食った仲」感よ。
- ”ハイファイ☆デイズ” 「ひょっとして……?」→「無いかー」を三度繰り返せばそりゃあ驚く。
- ”EVER MORE” じっくり歌詞を読みたい。
終了後思ったこと
- 神戸では2Dが舞台に上がり、埼玉では3Dがステージに立った。間をとって2.5次元也。
- サプライズ出演方式は常態化すると毎回「ひょっとして……?」と注意力が乱高下するので正規演目の感情移入を妨げないようなバランス調整をお願いしたいw
存在証明。
- ライブで=リアルタイムで=生のオーディエンスを前にして、存在を承認されることについて。
- サプライズメンバーを含む初お披露目な方々がライブで受け入れられる時、しばしばMOIW2014で赤4人が並び立ったシーンを思い出します。
- 万を超す人数に歓呼をもって迎えられるのは力になるよな、とか。
- 反応をもって役者の方もほっとする時があるのではないでしょうか、などと思ったり。